自営業とアルバイト(雇用保険加入)を同時にしていた場合、自営業を廃業すれば失業保険は受け取れますか?
この際きちんと就職をしようと思っていたのでできれば、求職中の失業保険は受け取りたいです。
1。アルバイトは4月30日付で辞めました。(雇用保険には加入)
2。離職表は6月に届きました。(まだハローワークには行ってません)
自営業をしていると失業保険はもらえないと聞きましたので、「廃業」すれば完全に失業になるので、受給できますか?
その場合、どのタイミングで廃業したら良いでしょうか?
それともこの方法ではもらえませんか?
もらえない場合、他の方法はありますか?
税務署に廃業届を出す必要がありますか?確定申告のみで大丈夫ですか?
共同経営していた友人は就職した際、税務署で廃業届を出す必要はないといわれ、そのままだと思います。
それは確定申告したからなのでしょうか?
色々調べましたが、はっきりした答えが分からず、どなたかお知恵をお貸しくださると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
この際きちんと就職をしようと思っていたのでできれば、求職中の失業保険は受け取りたいです。
1。アルバイトは4月30日付で辞めました。(雇用保険には加入)
2。離職表は6月に届きました。(まだハローワークには行ってません)
自営業をしていると失業保険はもらえないと聞きましたので、「廃業」すれば完全に失業になるので、受給できますか?
その場合、どのタイミングで廃業したら良いでしょうか?
それともこの方法ではもらえませんか?
もらえない場合、他の方法はありますか?
税務署に廃業届を出す必要がありますか?確定申告のみで大丈夫ですか?
共同経営していた友人は就職した際、税務署で廃業届を出す必要はないといわれ、そのままだと思います。
それは確定申告したからなのでしょうか?
色々調べましたが、はっきりした答えが分からず、どなたかお知恵をお貸しくださると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
残念な回答ですが、ご質問者様のケースは離職後の廃業であり、対象外となります。
雇用保険の基本手当に関するご質問です。
基本手当は、「失業」という保険事故に対する保険金と考えると解りやすいと思います。自営業者は失業した訳ではないので、基本手当の対象外です。「保険料を払ったのに保険金は貰えないのか」と矛盾をお感じでしょうが、自営出来ない労働者を守る制度なのです。
又、現在は、ハローワークと税務署はリンクしていないので、税務署に対する申告によって基本手当の内容が変わることはないと考えます。
【今後のご参考に】
個人事業主がアルバイトをすることは、よくあります。その際に雇用保険を活用する方法としては、「教育訓練」を保険事故とする教育訓練給付を推奨します。受講費用の20%(上限10万円)を貰えるので、雇用保険料は無駄にはなりません。
その他、育児休業給付や介護休業給付も対象になります。
今後、サラリーマンになり、自営業を廃業すれば、離職時に基本手当の対象になることは言うまでもありません。
雇用保険の基本手当に関するご質問です。
基本手当は、「失業」という保険事故に対する保険金と考えると解りやすいと思います。自営業者は失業した訳ではないので、基本手当の対象外です。「保険料を払ったのに保険金は貰えないのか」と矛盾をお感じでしょうが、自営出来ない労働者を守る制度なのです。
又、現在は、ハローワークと税務署はリンクしていないので、税務署に対する申告によって基本手当の内容が変わることはないと考えます。
【今後のご参考に】
個人事業主がアルバイトをすることは、よくあります。その際に雇用保険を活用する方法としては、「教育訓練」を保険事故とする教育訓練給付を推奨します。受講費用の20%(上限10万円)を貰えるので、雇用保険料は無駄にはなりません。
その他、育児休業給付や介護休業給付も対象になります。
今後、サラリーマンになり、自営業を廃業すれば、離職時に基本手当の対象になることは言うまでもありません。
契約社員で失業保険に個人的に加入したり出来るんですか?
今の会社とは契約社員として働いています。
今の雇用形態では会社から失業保険には加入出来ないそうです。
個人的に失業保険に加入したりとか出来るのでしょうか?
今の会社とは契約社員として働いています。
今の雇用形態では会社から失業保険には加入出来ないそうです。
個人的に失業保険に加入したりとか出来るのでしょうか?
雇用保険の被保険者になるためには、「雇用関係」が無くてはなりません。
契約社員ということは、個人事業主ということですよね?
個人事業主は被保険者にはなれません。雇用保険法第4条第1項です。
契約社員ということは、個人事業主ということですよね?
個人事業主は被保険者にはなれません。雇用保険法第4条第1項です。
一人大工の失業
こんにちは。
一人大工で働く人が
「今の現場で終わり」と言われました。
しばらく失業が続きそうなのですが
この場合失業保険は当たるのでしょうか?
もしくは失業保険にあたる様なものはあるのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
こんにちは。
一人大工で働く人が
「今の現場で終わり」と言われました。
しばらく失業が続きそうなのですが
この場合失業保険は当たるのでしょうか?
もしくは失業保険にあたる様なものはあるのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
こんにちは。
大変なことと思います。
失業保険は、雇用形態によります。
大工さんでも、メーカーなどで社員扱いで働いておられる方は、
他の社員さんと同様に、
厚生年金・社会保険・失業保険を掛けておられるかとおもいます。
ただ、個人で受け取り等で仕事をしておられましたら、
国民年金・国民健康保険・をお支払いかと思います。
その場合、個人事業主、となり、確定申告をされているかと思います。
失業保険は、あくまで会社に勤務されて保険料を納めている方の保険になります。
その方がどういうケースかわかりませんが、個人事業主だとしましたら
失業保険に変わるものは無く、こういうお仕事をされてる方は、
仕事が切れると、何も保障が得られ無い事が多いと思います。
そういう方、たくさんおられます。大半がそうだと思います。
ただ、社員扱いで働く大工さんよりも、収入があるのが通常なので
備えはされてると思いますが・・・。
しかしながら、最近は不景気で、ひとつの現場に、
倍ほどの職人さんが入ったり(当然、収入は半減です。)
交代でお休みしたりされてるようです。。。
どこも大変かと思いますが、がんばってくださいね!!!
大変なことと思います。
失業保険は、雇用形態によります。
大工さんでも、メーカーなどで社員扱いで働いておられる方は、
他の社員さんと同様に、
厚生年金・社会保険・失業保険を掛けておられるかとおもいます。
ただ、個人で受け取り等で仕事をしておられましたら、
国民年金・国民健康保険・をお支払いかと思います。
その場合、個人事業主、となり、確定申告をされているかと思います。
失業保険は、あくまで会社に勤務されて保険料を納めている方の保険になります。
その方がどういうケースかわかりませんが、個人事業主だとしましたら
失業保険に変わるものは無く、こういうお仕事をされてる方は、
仕事が切れると、何も保障が得られ無い事が多いと思います。
そういう方、たくさんおられます。大半がそうだと思います。
ただ、社員扱いで働く大工さんよりも、収入があるのが通常なので
備えはされてると思いますが・・・。
しかしながら、最近は不景気で、ひとつの現場に、
倍ほどの職人さんが入ったり(当然、収入は半減です。)
交代でお休みしたりされてるようです。。。
どこも大変かと思いますが、がんばってくださいね!!!
第三号は扶養に入った時点から収入がカウントされるのかどうか。
1月から3月まで失業保険を月に10万円受給して自信で国民年金、健康保険を払っていました。
4.5月は失業保険が切れて収入がなくなり主人の扶養に入りました。
6月に再就職しました。
現在、扶養に入った状態でパートで働いています。
このまま扶養内で働けばいいのか厚生年金を払ってフルタイムで働けばいいのか悩んでいます。
第三号になった4月から収入をカウントすればいいのか
1月から3月まで第1号被保険者として国民年金を払っていた失業手当分も103万円内のうちとしてカウントすればいいのかわかりません。
それにより今後シフトを見直しする必要があるので無知な私に教えて下さい。
よろしくお願いします。
1月から3月まで失業保険を月に10万円受給して自信で国民年金、健康保険を払っていました。
4.5月は失業保険が切れて収入がなくなり主人の扶養に入りました。
6月に再就職しました。
現在、扶養に入った状態でパートで働いています。
このまま扶養内で働けばいいのか厚生年金を払ってフルタイムで働けばいいのか悩んでいます。
第三号になった4月から収入をカウントすればいいのか
1月から3月まで第1号被保険者として国民年金を払っていた失業手当分も103万円内のうちとしてカウントすればいいのかわかりません。
それにより今後シフトを見直しする必要があるので無知な私に教えて下さい。
よろしくお願いします。
いろいろとごちゃごちゃになってますね。
第三号は、年金の扶養です。(健康保険も同じです)
年金の扶養は、
自分が、厚生年金に加入していないこと。
または、本来、厚生年金に加入しないとならない働き方をしていないこと
(正社員のおおむね3/4以上の勤務)
年収130万未満
(月収108333円まで 失業手当も含む)
扶養している人の半分以下の収入
失業手当をうけている間、国民年金になったのは、
年収130万 (失業手当含む)に引っかかったからです。
ということで、
月収108333円までで
扶養する人の半分以下で
正社員の3/4までの勤務時間であれば、よいです。
年収は、いつからいつまで と考えるのではなく、
常に、今から1年にわたってと考えます。
ですから、月収108333円を継続して超えないこと
となっています。
次に、税の配偶者控除ですが
これは、1年間(1月から12月)の所得で考えます。
給与収入で103万までならば、旦那さんが控除を受けられます。
失業給付は含みません。
第三号は、年金の扶養です。(健康保険も同じです)
年金の扶養は、
自分が、厚生年金に加入していないこと。
または、本来、厚生年金に加入しないとならない働き方をしていないこと
(正社員のおおむね3/4以上の勤務)
年収130万未満
(月収108333円まで 失業手当も含む)
扶養している人の半分以下の収入
失業手当をうけている間、国民年金になったのは、
年収130万 (失業手当含む)に引っかかったからです。
ということで、
月収108333円までで
扶養する人の半分以下で
正社員の3/4までの勤務時間であれば、よいです。
年収は、いつからいつまで と考えるのではなく、
常に、今から1年にわたってと考えます。
ですから、月収108333円を継続して超えないこと
となっています。
次に、税の配偶者控除ですが
これは、1年間(1月から12月)の所得で考えます。
給与収入で103万までならば、旦那さんが控除を受けられます。
失業給付は含みません。
関連する情報